今回はディズニー映画の名作、『ミラベルと魔法だらけの家』を紹介したいと思います!
作品の魅力やおすすめポイントをわかりやすくまとめました!また、私がお勧めするディズニープラスの紹介をします!よかったら最後まで読んでくださいね😄
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あらずじ
エンカントという街にマドリガル家という一族が住んでいました。マドリガル家は魔法の家で暮らし、また一人ひとり、魔法のギフトを授かっていました。その力を使い、街の人々を支えてきたマドリガル家は皆から深く尊敬されていたのです。
そんなマドリガル家に、ミラベルという少女がいました。彼女は幼い頃魔法のギフトを授かることができず、魔法が使えませんでした。家族は魔法の力を使い、街の人々を助けているのに自分は何もできない…
そんな疎外感を感じながらも明るく前向きに日々を過ごしていました。
ある日、ミラベルのいとこ、アントニオが5歳になり魔法のギフトを授かることになり、その記念に盛大なパーティが開かれました。しかし、そんな家族の輝かしい姿を目の当たりにしたミラベルは再び孤独を感じてしまいます。
パーティから離れ、ひとり過ごすミラベル…そんな時、魔法の家に突如としてヒビが入ったのを目撃してしまいます。
『何かが起ころうとしている、自分がなんとかしなくては…』
ミラベルは家族のために異変の究明に乗り出すのでした。
登場人物紹介
★ミラベル・マドリガル
🎁魔法のギフト…なし(?)
ウェーブがかった黒髪と眼鏡がトレードマーク。ディズニー史上初の「眼鏡をかけた女性主人公」です。明るく前向きな性格で家族の役に立ちたいと考えていますが、魔法のギフトを持たないことにコンプレックスを感じています。
★アルマ・マドリガル
🎁魔法のギフト…魔法のろうそく
ミラベルの祖母でマドリガル家の家長。全ての魔法の源である魔法のろうそくを管理している。マドリガル家は街の人々を導き、助けるべき存在だと考えている。その考えを貫くあまり、家族に対して厳しい態度をとることもある。過去に家族を失うという辛い出来事があった。
★イザベラ・マドリガル
🎁魔法のギフト…花や植物を操る能力
ミラベルの姉で華やかな性格、容姿の女性。花を街中に咲かせて人々を和ませている。魔法のギフトを持たないミラベルのことを疎ましく思っている。
★ルイーサ・マドリガル
🎁魔法のギフト…規格外の怪力
ミラベルのもう1人の姉。家や橋などを軽々と持つほどの怪力を誇る。まじめで責任感の強い性格で、街の人々からはマドリガル家の中で最も頼られている存在。
★ブルーノ・マドリガル
🎁魔法のギフト…❓❓
ミラベルの叔父。街の人々からは不吉な存在として恐れられている。ある日突然姿を消し、行方不明となっている。
こんな人におすすめ!3つのポイント!
① 今までにないディズニーミュージカルを楽しみたい方
本作の舞台はコロンビアをモチーフにしており、ラテン系の音楽が物語全体に溶け込んでいます。特に劇中曲『We Don’t Talk About Bruno』は、ディズニーらしい壮大なオーケストラよりもリズミカルでユニークな曲調が特徴です。これまでのディズニー作品にはない新鮮な音楽体験を提供します。また、音楽の制作には『モアナと伝説の海』で音楽を手掛けたリン=マニュエル・ミランダが参加しており、完成度の高さも魅力です。
② 家族をテーマにしたリアルで奥深いストーリーを楽しみたい方
従来のディズニー映画では、プリンスとプリンセスの恋や冒険が中心でしたが、本作は「家族の絆」と「個々の個性」がテーマです。それぞれの家族が抱える悩みや葛藤がリアルに描かれ、共感できる要素が満載です。特に、完璧さを求められる姉イザベラや、家族の期待に応え続ける姉ルイーサの心理描写は、多くの人が「自分のことみたい」と感じるはず!ディズニー映画でここまで繊細な家族ドラマが描かれるのは珍しく、深みのあるストーリーが大きな魅力です。
『能力者』という設定が好きな方
「Hunter✖️Hunter」や「僕らのヒーローアカデミア」など人気漫画によくある設定ですがこのような設定が好きな人が多いのではないでしょうか?もちろん私も大好きです!マドリガル家の面々は魔法のギフトを授かり、能力を有していますので能力者設定の話が好きな人は楽しめると思います!
最後に
いかがでしたか?
『ミラベルと魔法だらけの家』は、心躍るラテン音楽と、家族の愛や絆を深く考えさせられるストーリーが魅力の作品です。
ラテン系のリズムにウキウキしながら、家族の物語にじっくり浸ってみませんか?最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
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